Move the body トレーナーの釜谷智也です。
今回は栄養面で朝食に関連したことを紹介します。
炭水化物のことですね。
炭水化物には糖質のほかに食物繊維がありこの2つともが炭水化物といいます。
糖質は白米やパン、デンプンが含まれる要素で身体のエネルギー源になるものですね。
食物繊維はキノコ類や、野菜に含まれる要素でこれは身体のエネルギー源にはならない要素です。
炭水化物のなかでもエネルギー源になるならないものがあるという事です。
朝忙しい方やダイエット中の方今から始める方も朝食食べていますか?
結論から言うと朝食は食べた方がというより必須です。
バランスのとれた食事がベストですが本当に忙しいときでも糖質だけでも摂取して欲しいですね。
皆さんこんな経験ないですか?
朝食を食べずに仕事に行くと頭が働かなかったり体がだるかったりなど
まずは朝食を食べてみてください!
ではなぜ朝食が必要なのか
仮に前日の夕食が午後8時に食べたとして、朝が8時に起き朝食を食べずに仕事に行ったとしたら、昼食までの時間何も食べずにエネルギーがない状態と言えますよね。
この時には身体の中の貯蔵エネルギーが、使われていきます。
貯蔵エネルギーが使われるということは痩せていくのではと思いますよね?
ところが逆に肥満を促します。
なぜでしょうか?
簡単に言うと身体が省エネモードになるからですね。家電に例えると省エネなどは本領発揮されてない状態ですよね。
そうなると省エネモードよりしっかり身体のエネルギー消費をしてくれる消費モードの方が良くないですか?
この省エネモードから消費モードに変えるには糖質(ブドウ糖)を摂ってあげると変えてくれます。
これにはホルモンなどが関係してますので今回は省きます。
今回は朝食に糖質が大切という事を紹介しました。
ぜひ参考にしてください!